楽器録音(CHiCO)

先日の音響ハウスの楽器録音の様子のお写真ここのところワンダーステーションの録音が多かったのですが、今回は音響ハウスに伺いました。セッティング中二階に。階段であがる乙癒し空間。カフェみたいです。最初の録音はピアノからMYPCも起動中。今日のメインエンジニアは素晴らしい音を作ってくださったワンダーの秋田裕之さんテレビモニターの中は、これ↓ピアニストの鶴来正基さんに説明中のともり眼鏡をかけている=徹夜という図式録音の前の日は、スコアなりデータなり準備でなぜか?そうなります。毎回予定計算してても、プロツーのバウンスが予想以上に遅いんだよね。準備中ににはこんな一面。録音中の真剣度とのメリハリの植松さんキットカットのカロリーの多さにびっくりしてる所。植松さんは実は意外と健康志向だなって思うんですよ。断食合宿にも行った事ありはったらしく。食べて飲んで健康にも気をつけて音楽をする、いいなあ〜。鶴来正基さんピアノに引き続き素敵なハモンドのご演奏、素敵!ハモンド、別室にアンプも。次はビートセクション準備(二階から眺めてみました。)この日の録音のために曲に合うタムやシンバルを沢山用意くださった。ベースとドラムの同録準備中。ドラムの伊藤しろうさん、と。素晴らしいドラミングでした!そして、そう、やっぱり素晴らしいベースの渡辺等さんと。ウッドベースもお願いしましたが、こちらはお写真取りそこねました。次は、弦セクション。今回は押鐘貴之さん率いる押鐘カルテット 、息のあった大人なサウンドにうっとり!最後にこんなお写真まで撮らせて頂きました。押鐘カルテット&植松さん&ACE、私は初のビオラ弾いてる風(笑)大切なビオラを落としたり傷つけたりしないかと実はものすごい冷や汗。後ろでともりが『危ない!大丈夫?大丈夫』とひっきりなし。次はブルースハープ&ハーモニカハーモニカバッグにはこんなに沢山のハーモニカが。素敵な泣きのブルースご演奏後、親切にバッグを見せてくださった水野弘文さんお継ぎは、ジャジーなサックスとフルートをご演奏頂いた加塩人嗣さん広い空間で良い音が響きました。毎回違うアドリブをご演奏くださったので、テイク選び中ディレクターの小川さんと加塩さんは昔からのお知り合いだそう。そして、終始手際良い手腕と明るく感じのよいエンジニアリングをしてくださった音響ハウスの込山拓哉さん以前は昨年結構お世話になったジョイントワンにおいでだったそう。やっぱ、ラージで聞くのいいよね。がら〜〜んと入り口にマイクが山積み、、おお〜。これそのままお土産にしていいですか!って思う感じ。私も寝不足のスッピン。でも素敵な音を聞いてもう目が覚めました!この音が公開されるのはまだ先なのですが乞うご期待!

楽器録音(CHiCO)
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